見守る保育でのびのび育つ

小さな保育園 ともだち

住所:東京都練馬区中村北4-6-12 SKビル1階
最寄り駅:西武池袋線中村橋駅 徒歩4分

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03-5971-3010

8:30〜18:00
(日曜・祝日 年末年始を除く)

推薦メッセージ

こちらでは、園長のことをよく知る方たちからの
推薦メッセージを掲載しています。

白梅学園短期大学
保育科
教授 中山正雄

“小さな保育園 ともそだち 相田 大を応援する”

 15年前、保育科に「イギリス帰り」という異色の感じがする青年が入学してきました。授業はいつも私の目の前に席を取り、一言も聞き逃さないと言う眼の光を放ち、授業後には質問や意見を言ってくる。そのため、私も緊張して授業に取り組めたし、気持が伝わることがとても教員として嬉しく感じていました。卒業後も一緒に学んだ男子学生たちのお兄さん・リーダーであり、彼らを連れて毎年私のところに来て、福祉や保育、自らの果たす役割を熱く語ってきました。児童養護施設、保育所、児童館などの体験を通して、彼は自らの理想とする子育てを追及してきました。安定した大きな組織の中では自分が求める保育ができない。イギリスで学び白梅で学び、現場で学んだことを自分らしく実現したいとずっと準備をしてきました。子どもや親に寄り添うことの大切さ、人を信じる優しさを限りなく求めている彼、イギリスの学びから出発した彼の夢の実現を心から応援します。

英国国際教育研究所
所長 図師照幸

「いつも明日を信じている」

相田大先生のまなざし

もう20年近く前のことになる。英国ロンドンにやってきた大くんは未来に飢えた青年だった。日本の大学を卒業したばかりの彼は、自分の内側から沸き起こってくる欲求をどうしたらよいかわからずに苦しんでいた。〈大きくなりたい〉という自分の激しい思いをどこに向けたらよいのか悩んでいた。まずは英語力を付けようと英語学校に通う。異文化の中で懸命に学びながら、彼は毎日ぼくに、英語で書いたハガキをよこした。Emailなどない頃である。それは英語力をつける試みであった。英語力が付くにつれて、〈学ぶ〉ということが自分のまなざしを変えていることに彼は気付き始める。それは日本の教育が与えてくれなかった新鮮な喜びだった。〈教育〉の力について考え始めた彼は、彼の周囲をじっと見つめる。様々な人種がそれぞれのことばを話しながら〈幸せ〉を求めて暮らすロンドンで、彼は大きく深呼吸する。〈人間を育てる教育をぼくの仕事としよう〉と決意した彼は、幼い子どもたちへの教育こそがもっとも重要だと思うようになる。英国の教員資格を取得した彼は、研修のためにロンドンにある幼稚園で働く。数年後日本に戻るとすぐ、日本の教員資格も取得する。いくつかの幼児教育機関で教えながら彼は、再び飢える。幼い子どもたちの教育や保育のあるべき姿を求めて、彼は20年前の、あの頃のように、けれどももっと確かなまなざしで飢え続ける。そしていよいよ、始めようとしている、〈子どもたちの幼い頃には、こういう空間が必要だ〉という思いと、〈明日を信じよう〉とする思いを抱きしめながら、確かな教育者のまなざしで、今。

東京都あきる野市 ころりん村幼児園 
園長 肥後陸郎

相田大氏は、私が現在のころりん村幼児園の園長になる以前から園を訪ねて来られ、その後も何度も来園され、何かを学び取ろうという姿勢をいつも持っている方です。
彼の幼児教育へのひたむきさ、熱意は、何度話してもさめる事なく、私が根負けしそうになる程のものです。乳幼児にとって良いと思われるものは、謙虚さと柔軟さをもって取り入れ、対応するだけの器の大きさを、彼は持っていると確信しています。
我が園とも連携し、より良い保育が「小さな保育園ともそだち」のお子さんに出来ることを願いますと同時に、彼なら既に得た経験と知識・情熱がありますので、それが可能だと確信しています。私も微力ながら、何らかの協力が出来ればと思っています。

 東京都稲城市内  私立保育園 
第8代親父の会
会長 野村智秀

私は、大先生に子ども2人(三男、長女)を保育して頂いた保護者(父親)です。
大先生の保育方針(指導)は本当に素晴らしいです。
私が今までお世話になった先生達(保育士)の中で1番の先生(保育士)だと自信を持って宣言できます。
この素晴らしさは、大先生に保育して頂いた保護者(子ども達)には絶大です。
大切な子どもを安心して預けられる先生です。